夫「実は俺には種が無い。子供を夢見てる君を見てるのが辛くなり黙っていられなくなった、ごめん」私「…なら治療しようよ」夫「人は経験しなくていいはずの辱めを受けなければいけないのか？君には俺の心に寄り添って支えようという気持ちはないのか？」私「！？」 嫁は俺が全部知っていることを何も知らない 不倫をしていても普段と何も変わらず接していた 友人に知らない男と一緒に歩いているところ見たと言われても信じなかった 離婚した友人に無理矢理押しつけられたGPSロガーを使って始めて疑いを持った 毎週パートが休みの日に長時間イオンの駐車場に車を放置していた 興信所を付けたら初日に簡単に証拠が出た 一昨日興信所で3週3日分の証拠を受け取った 相手は嫁の同級生で既婚者で市の職員だ 期間だけは分からない たった32万円の投資がいくらになるのか楽しみだ 揉めたら弁護士入れるがまずは自分で電子内容証明からやってみる 本音を言うとまだ嫁のことが好きだ 2年付き合って結婚して2年。 お腹いっぱい。 別の日付の写真と興信所の報告書、それ以前のGPSのログをプリントした物を見せてやる そして吹いてやった 「全部知ってるけどね。 早くお互い別の人生を歩いていこう 送信直後にまた鬼のようにメールが届き始めたがもう読まない iPhonのSエムSってブロックできないんだっけ？ 先週義父と釣りに行ったときのこと 本当は船釣りの予定で他にも2人一緒の予定だったが義父がキャンセルして波止に船で渡り、 二人っきりで釣ることになった 狙いがメバルに変わったが仕掛けは義父が俺の分も用意してくれた 「やり直すのは無理だよね？」しばらくして義父が唐突に口にする 「無理でしょう」と俺 「そうだよね。 私でも無理かな」アハハとおどけて力なく笑う義父 しばらく無言で過ごした後、 「済みませんでした」と俺 「えぇ？ 謝らなきゃいけないようなことした？」と義父 「心当たりがありませんね」と俺 またしばらくして、 「娘のことはもう顔を見るのも嫌なくらい嫌いになった？」と父 「もう2度と顔を見たくないくらいに大好きですね」と俺 無言と短い会話を繰り返しながら過ぎていく静かな時間の中で義父が言った言葉 ・離婚は仕方無いが時間が経ったら改めて娘のことを考えて欲しい ・最低月1回は今まで通り一緒に釣りに行って欲しい 要点はその2つ 嫁とのことは全部義父に任せた 月曜の夜に記入した離婚届と慰謝料200万を持って義父がひとりでやって来た 慰謝料は固辞したが「これは娘からでは無く私からだ。 受け取ってもらわないと気が済まない」 そう言われてそういうものかと思ってありがたく頂戴した 嫁には慰謝料代わりに財産分与無しということで合意 嫁は勘当とまでは行かないが実家から出して一人暮しをさせるとのこと その話し合いの最中に間男からも連絡あり 謝るどころか職場に内容証明と就業時間内のサボり＆不倫証拠写真を送ったことにいたくご立腹の様子 あと、300万も払えるかと 漏れる会話を聞いていた義父が弁護士を入れたほうがいいと言う 改めて弁護士から連絡させるから数日待てと言って電話を切った 義父が弁護士費用を持つと言ったがそれはさすがに断った 帰る前に義父が言った言葉 「子供がいれば君を養子にして娘を勘当するんだけどねぇ」 翌日会社を休んで司法書士に弁護士を紹介してもらった 本当に隣の部屋の弁護士さんだった 司法書士さんも一緒に経緯を話して引き継いでくれた 職場に伝える前なら300万円もいけたかも知れないがちょっと難しいとの事 職場解雇と相手の離婚が目標なので金はどうでもいい...
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曲名 あー 君 の こと 愛し てる 全て を 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し 帰ろう あなたは夕日に溶けて わたしは夜明に消えて もう二度と 交わらないのなら それが運命だね あなたは灯ともして わたしは光もとめて 怖くはない 失うものなどない 最初から何も持ってない それじゃ それじゃ またね あー 君 の こと 愛し てる 全て を 5時の鐘は鳴り響けど もう聞こえない それじゃ それじゃ まるで 全部 終わったみたいだね 大間違い 先は長い 忘れないから ああ 全て忘れて帰ろう ああ 全て流して帰ろう あの傷は疼けど この渇き癒えねど もうどうでもいいの 吹き飛ばそう さわやかな風と帰ろう やさしく降る雨と帰ろう 憎みあいの果てに何が生まれるの わたし、わたしが先に 忘れよう あなたは弱音を吐いて わたしは未練こぼして 最後くらい 神様でいさせて だって これじゃ人間だ わたしのいない世界を 上から眺めていても 何一つ 変わらず回るから 少し背中が軽くなった それじゃ それじゃ またね 国道沿い前で別れ
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